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昭和の鉄道模型 跨線橋設置
延長部に跨線橋を仮置き講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」は最終の第50巻まで配布は終了した。
シリーズの通販は継続されているので今からでも全巻購入できる。

延伸部はポイントがメーカー在庫切れで11月生産予定なので進まず、以前から構想を練っていた跨線橋を設置することとした。
グリーンマックス社跨線橋キットこの建物シリーズのプラットホームは幅が狭く既製品の跨線橋は外側へはみ出すのでグリーンマックス社の跨線橋キットを実寸に合わせて加工することにした。
階段部の幅がほぼホームの幅と同じなのでホーム上に設置するとホームの有効長が減り、なによりも駅舎の位置からこのレイアウトでは設置できないので、実際の駅でもあるようにホームの左端のスロープ部を廃止し、ホームの高さにかさ上完成状態げして跨線橋を設置した。
跨線橋の加工は、ホーム間の幅を検討すると、渡り廊下部のパーツの中間の1スパンを切り取るとちょうどいい寸法になるので、強度が下がらないよう切り取り部が同じ所に来ない位置を画像のように渡り廊下部分の壁2面と床面を1スパン切り取った。山型の屋根は壁のカット部と同じ長さを片側からカットした。また階段外側壁面の仮置き状態下部突起部はホームの柵と競合するのでカットした。
プラモデル用接着剤で屋根部以外を組み立てたら、床と階段部にマスキングをしてクリーム色を、屋根部にはグレーを吹付塗装し、乾燥後組上げた。

もう一方から見るとプラットホームのかさ上げ部はスロープ部と現物合わせでグリーンマックスの石垣C(コンクリートブロック)から左右と端部それぞれ各2個とを切り出し平面部にはグレーの発泡ボードの端切れを使用して仮組みしながら寸法の調整をして作成し、色が明るすぎるので薄グレーを軽く吹き付け塗装して完成。
ポイントが未入荷のため手前の線路とホームが未固定なので奥側のホームかさ上げ部のみ固定して踏切板も撤去せず跨線橋は仮置き状態であるがずいぶん風情が出てきた。

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| 旅鉄(たびてつ)おとーはん | 鉄道模型 | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

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