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C62を作る 8〜9
C62を作る第8号・第9号『週刊 蒸気機関車C62を作る』の8号・9号が届いた。
9号のサイズが8号より大きいので不思議に思ったが開けると分かった。
第9号の主台枠の長さが33センチもあるので対角線に配置してこの長さである。
通常は本と同じサイズであるが9号は本より縦が2.5センチ大きい。

今回の第8号給水温め器の組立は
給水温め器本体左側のパーツに、給水出入り口を瞬間接着剤で接着する。
給水温め器本体右側のパーツに、シリンダー排気吸入口を瞬間接着剤で接着する。
給水温め器本体を左右の接合部分の溝を合わせて瞬間接着剤で接着する。
次に、本では組み立て後に接着の指示があるが、ランプフック、ヘッドマークステーを給水温め器カバーの前面に上下を間違わない様に瞬間接着剤で接着し、その給水温め器カバーに給水温め器本体を接着剤は使用せずにはめ込んだ。この方が取り付け易いと思うが。。。
給水温め器出来上がった給水温め器を第6号で作ったフロントデッキの真ん中にエポキシ系接着剤で接着しその上からトップボードを左右の張り出しが均等になるようエポキシ系接着剤で接着する。

第9号主台枠の組立は
左右の主台枠の折り曲げを内向きに、第2、第3動輪位置の間の取付けねじ穴に横控えの前後左右の向きを間違えないように溝にはめ込み、なべ小ねじ各2本で、1度に締め付けず2本を交互に締め付けて取り付ける。この主台枠は製品設計上1ミリ厚の鉄板でできているので曲がらないように注意する。
主台枠
第4号で組み立てた第1動輪に軸箱を、ワッシャーは軸箱と車輪との間、軸箱の溝が内側で突起が上になるように、粘着テープで固定して主台枠の第1動輪の位置へはめ込んで仮組みする。
今回の作業ではここまで。

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| 旅鉄(たびてつ)おとーはん | C62を作る | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

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