レールは、こころをつなぐ道。

風景もだいぶ仕上がってきて、右の画像や次の右側の画像など、実際の風景によく似ているまでに出来上がった。
しかし、ここまで仕上げるのにちょっとしたハプニングが。。。
それは、餘部の街並みを作成していたら何かおかしい？　よくよく確認してみたら。。。。

道路部品を従来のテクスチャーの道路の上だけでなく、新たな道路にも配置して、道路整備がずいぶん進行した。。。。

前述の自動踏切手法ではセンサー配置の関係から想定以上の長い列車は踏切を通過中に踏切が開放される。これは踏切開閉のタイミングを踏切手前と向こう側のセンサーの２個で、各センサーを進行方向により入口と出口の判定に使い分けしているため列車の長さが想定以上だと発生するのであるが。。。。

ＶＲＭスクリプトは奥が深く色々な事ができるのだが解説書がないので、見よう見まねで自動踏切のスクリプトを設定したので少々説明をば。。。。

ＶＲＭ４第４号に踏切警報機、遮断機が含まれていたので配置したのだが配置しただけでは警報機は赤色灯の点滅もしないし警報音もならないし、遮断機は上ったままで列車は通過するのである。。。。

今まで主要なポイントだけに設定してあったキーを押す事によりポイントが切り替わるスクリプトを、すべてのポイントに設定したので運転しやすくはなったのだが。。。

ゲームセンターで始まった「電車でＧＯ」がプレステでできるようになってからは「もうこれで電車の運転は堪能したし、鉄道模型のレイアウトの再開はない」と思っていた。

さて本題の鉄道模型シミュレーターの話はまだ先の記事として。。。なぜかと言うと、まだそんなに進んでいなくてネタが少ないので。。。たどり着いたいきさつなどでしばらく引っ張らせていただきます。

昔々学生時代に鉄道模型(ＨＯゲージ)に、はまっていてそれは大規模な物だった。