2007.07.12 Thursday
C62を作る!
9月創刊予定の「デアゴスティーニ刊、パーツ付きクラフトマガジン
『週刊 蒸気機関車C62を作る』」の定期購読を申し込んだ。 10月末までWEBから定期購読申込みをすると、C62の『オリジナルマウスパッド』プレゼントの予約特典もある。 また100号まで購読者全員に「専用ディスプレイカバー」と「特急つばめヘッドマーク」がもらえる。。。。。
上の写真のC62は以前HOゲージ(縮尺80分の1の鉄道模型)の半完成品を組立塗装した物であるが、大まかなパーツは組みあがっていて、半田付けもわずかで、車体などの黒色部分を塗装してねじ止めして組み上げる程度の物であった。ただディーゼル機関車ではあるが、DD54を、まだ市販品がない頃に、真鍮板から切り出して製作した経験はあるが→製作記。
今回のC62は縮尺24分の1とHOゲージの約3倍もの大きさがあり、完成するとテンダー(炭水車)も含む全長は95センチと大迫力である。 部品は真鍮を主体にダイキャスト、鉄などの金属製だが、接着剤とネジで簡単に組み立てられるらしい。、 週刊で100号まで予定ということは2年掛かりで完成という事になる。 組立パーツ以外に資料ファイルも付いてくるとはいえ購読料が、創刊号は990円以後100号まで1,890円となると、合計18万円強となるが、1日当りに換算すると270円とコーヒー一杯程度なら。。。。 もちろんC62の内容も素晴らしい!外部から見えない前面の煙室扉を開けた内部の火の粉止めをはじめ、テンダーからの自動給炭機(ストーカー)ほか細部まで精細に作り込まれている上に、ヘッドライトが点灯し、焚口から火室の炎を表現したLEDの赤い光が見え、モーターで動輪が回転する様になっている台座までも含まれているのである。 この製作記も連載する予定なので9月の発売をお待ち頂きたい。 ◆詳しくは「デアゴスティーニ刊、パーツ付きクラフトマガジン 『週刊 蒸気機関車C62を作る』」のサイトをご覧ください。 C62を作る ≫ 「C62を作る」創刊号が届いた! |