レールは、こころをつなぐ道。

ライブをするのは大室山の火口広場で、広場へは大室山登山リフトで火口縁まで約5分昇り火口縁からは石段を歩いて約5分降りるのである。普段アーチェリーができる広場を特別に使用させてもらい、関口さんとその仲間がライブ機材も同様にリフトと徒歩で搬入して開催する文字通り手作りライブである。
ライブの詳細は、さみさんのブログやぎのつれづれをご覧いただきたい。
また第1回からの大室山ライブについてはこちらをどうぞ。

大室山ライブに参加された方の中には関口さんが持っていたうちわが気になった方もおられただろう。これは今年の「オオムロヤマノボレ２００８」ツアーの参加記念品なのである。
去年の鉄分濃厚ツアー参加者に手作りで配った扇子が好評で「今回は何？」と期待されて今年も製作したものである。（今年の方が作るのはうんと簡単だが）

それがなぜ関口さんの手に？あるのかというと。。。
去年のライブ終了後、暑さで大汗の関口さんに自分用の扇子を渡したのが始まりで、その時の画像が今回のうちわの中に使用されているが、今年は関口さん用を最初から製作持参しライブ開始前に渡したらライブで使ってくれたというわけである。

今年スタッフが使っていたブルーの「せっきータオル」もファンが差し入れたものだそうだ。