レールは、こころをつなぐ道。

紀行展の画像をＵＰしますがトークショーの内容はいつものように他所をご覧ください。
　※このイベントを掲載した名駅経済新聞はこちら。
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以下概算で、京都から一人の往復費用と、片道の所要時間。
新幹線利用なら10,000円で40分。
青春18きっぷなら2,300円で２時間半。（※普通乗車券なら5,000円必要）
ただし、今回は手元に近鉄の全線無料乗車券があったので往復運賃5,000円が
不要なので特急料金のみで3,700円で２時間40分の近鉄特急も候補となった。
画像の特急券は丹波橋発着でデラックスカー分420円加算のため上記金額とは異なる。
結局、お盆の帰省シーズンでＪＲは混雑が予想されるので、所要時間はＪＲ東海道線の新快速乗継と変わらないが、ひとつ上（いや、それ以上）の快適さで費用もそう高くない近鉄特急を利用した。車両は往復ともさほど混雑もなかった。
京都〜名古屋は近鉄特急では最低１回は乗り換えが必要となる。行きに乗車した列車は伊勢賢島方面行きで大和八木で大阪から来た名古屋行きのアーバンライナーに乗り換えるのだが同じホームの向かい側の発着なので行きの乗り換えは容易だった。
しかし帰りに乗車した大阪行きの特急との接続特急は橿原神宮発の京都行きの特急なので大和八木では上下の階に発着するため２階で大阪行きを下車してホーム最前部まで行って階段を下りた１階の京都方面乗り場へ急ぐ必要はあった。
この京都行の特急はビスタカーで座席は２階席だったのでラッキーな気分であった。
お盆で混雑している報道の中、のんびりプチ旅行が出来た１日であった。

※ 追　記
たくさんのトラックバックがついている話題の関口さんが中国鉄道大紀行秋編出発前に語った「長旅引退」については、本人が以前から「もう私鉄乗りつくしとか○○乗りつくしはしません！」「特別に鉄道にも、○○を制覇することにも執着もない」と語っていて、特に新しい発表でもなく、驚くことではありません。「長期にわたる旅はしない」以外の活動に変化は一切ありません。帰国後は俳優活動や執筆活動や旅中で作った曲のＣＤ発売などに専念でき、今以上に各地でのサイン会やトークショーなどで、ファンとの触れ合う機会が増えるものと思われる。