2007.10.11 Thursday
昭和の鉄道模型 11〜12
第11巻のパーツは電動ポイント駆動部(マシン)・DCフィーダーセット、
第12巻のパーツはパネルボード×4である。 ボードの芯は5ミリ厚の発泡ボードで表面には配置図が、裏面には無地の厚紙が貼ってある。 これで線路の配置は解明した。 ポイントマシンは第10巻のパーツのポイントに横からはめ込むだけでOK。 DCフィーダーも線路に横からはめ込むだけでOK。 ただし両方ともコードはバラ線でなく専用のコネクタが装着されている。 パネルボードは今回は並べるだけなのでその上に、指示通りパーツを並べた。前回推定で線路配置したのとは極短レールの配置が少し違っていた。 パネルボードの組み立てと仮貼りつけ方法はボードの補強材と共に第13巻に解説があるのでまだ貼りつけてはいけない。 コントローラーは持っているので、第25巻まで待たずに「この極小カーブを走行できるローカル車両を」と、江ノ電600形購入して走行試験をした。2両編成ではプラットホームより少し長いのでドアひとつホームを外れるし、停止位置が難しく車止めに衝突することもあるので単行で。。。 また江ノ電の動力装置をはずして創刊号付録の車体をかぶせて走行させたが茶色の車体が周りの色に溶け込んでしまって、江ノ電の方が似合っているような気も。。。。 ディスプレイ用の特製クリアケースが発売されるようで詳細は第14巻で発表される。横67.5cm×奥行52.5cm×高さ27.2cm、価格は29,400円。 昭和の鉄道模型 9〜10 ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 13〜14 |