レールは、こころをつなぐ道。

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昭和の鉄道模型 11〜12
講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」第11巻、第12巻が届いた。
 今回も2巻ともパーツはレール関連なので組立の必要はない。。。。
今回のパーツ第11巻のパーツは電動ポイント駆動部(マシン)・DCフィーダーセット、
第12巻のパーツはパネルボード×4である。
ボードの芯は5ミリ厚の発泡ボードで表面には配置図が、裏面には無地の厚紙が貼ってある。
これで線路の配置は解明した。
ポイントにマシンを差し込む
ポイントマシンは第10巻のパーツのポイントに横からはめ込むだけでOK。
DCフィーダーも線路に横からはめ込むだけでOK。
ただし両方ともコードはバラ線でなく専用のコネクタが装着されている。
パネルボードに線路や建物を配置
パネルボードは今回は並べるだけなのでその上に、指示通りパーツを並べた。江ノ電600形も、よく似合う前回推定で線路配置したのとは極短レールの配置が少し違っていた。
パネルボードの組み立てと仮貼りつけ方法はボードの補強材と共に第13巻に解説があるのでまだ貼りつけてはいけない。

コントローラーは持っているので、第25巻まで待たずに「この極小カーブを走行できるローカル車両を」と、江ノ電600形購入して走行試験をした。2両編成ではプラットホームより少し長いのでドアひとつホームを外れるし、停止位置が難しく車止めに衝突することもあるので単行で。。。
また江ノ電の動力装置をはずして創刊号付録の車体をかぶせて走行させたが茶色の車体が周りの色に溶け込んでしまって、江ノ電の方が似合っているような気も。。。。

ディスプレイ用の特製クリアケースが発売されるようで詳細は第14巻で発表される。横67.5cm×奥行52.5cm×高さ27.2cm、価格は29,400円。

     昭和の鉄道模型 9〜10鉄道模型昭和の鉄道模型 13〜14
| 旅鉄(たびてつ)おとーはん | 鉄道模型 | 12:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

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