2007.11.22 Thursday
昭和の鉄道模型 17〜18
講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」第17巻、第18巻が届いた。
第17巻のパーツはタクシー営業所、 第18巻のパーツはBAR&寿司屋である。 特製クリアケースの予約受付は29日までだが、申し込まない事にした。
第17巻タクシー営業所の組立は、まずドラム缶、タイヤ、プロパンガスボンベほかの細かいパーツをランナー(枠)から切り離して土台や壁の指定位置に差し込み口の凹凸を確認してはめ込む。ゆるい場合は接着剤で固定する。
植え込みも同様に切り離して差し込み口の凹凸を確認して接着剤で固定する。 建物の壁を土台に差し込んでから屋根をはめ、最後に看板をはめ込んでタクシー営業所の完成。 第18巻BAR&寿司屋は、建物と前の道路の2つに別れている。 まず建物の4面の壁を組み合わせて屋根をかぶせて土台にはめ込む。 次に道路部に配置する電柱大小2本、変圧器、街灯、バーの看板、観葉植物、寿司屋の店員、自転車をランナーからきれいに切り取る。 自転車は寿司屋の前の道路に接着剤で固定し、変圧器は電柱大の上部にはめ込み、それ以外は土台の差し込み口の凹凸を確認して差し込む。 なお上記の作業で差し込みに力をいれると部品が折れたり曲がったりするので注意する。 また差し込みがゆるい部分には接着剤を使用した。 完成したタクシー営業所は駅前、BAR&寿司屋は駅裏の定位置に配置して終了。 昭和の鉄道模型 15〜16 ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 改造 |