2007.12.06 Thursday
昭和の鉄道模型 19〜20
第19巻喫茶店の組立は、まず店内のテーブル、カウンターなどを床の定位置にはめ込む。次に外壁4枚を組み合わせて先に配置した店内のパーツと表の壁の看板を折らないように注意して土台にはめ込む。今回の喫茶店は店内が細かく作り上げられているが、完成後に見てみると、外から窓越しにはよく見えないのが残念だ。
屋根は接着せずにかぶせておく様にと指示がある。店舗前の歩道にアーチ、電柱、街灯、看板を定位置にはめこむ。差し込みがゆるくて接着剤で固定する場合は立ち上がりが垂直になるように注意する。 第20巻魚屋の組立は、土台の店頭部分に冷蔵ケースや作業台、木箱、水槽、店主を配置する。次に中壁の周りに2階部だけの壁のパーツ以外を組んだあと店頭の庇(ひさし)を組み込んでから最後に2階部だけの壁をはめ込む。組上がった魚屋を土台にはめ込むのだが途中でパーツが外れないように順にはめ込んでいく。 上記の壁を組む前に一度各壁を土台にはめ込んで差し込み状態を確認しておくと組み上げてからのはめ込み作業が楽である。 看板と屋根を乗せて魚屋のできあがり。 こちらも店舗前の歩道にアーチ、電柱、街灯を定位置にはめこむ。 昭和の鉄道模型 改造 ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 21〜22 |