2007.12.20 Thursday
昭和の鉄道模型 21〜22
講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」第21巻、第22巻が届いた。
22巻からは店頭売りをしないのでパッケージが見開きでなく単なる箱になっている。 第21巻のパーツは八百屋、 第22巻のパーツはパン屋である。
第21巻八百屋のの組立は、まず店内の木箱、店員などを床の定位置にはめ込む。ぐらつくものは接着剤で固定する。店の奥の中壁はめ込む。次に外壁4枚を組み合わせて土台にはめ込み屋根をかぶせる。店舗前の歩道に電柱、街灯、店頭小物を定位置にはめこむ。電柱、街灯を接着剤で固定する場合は立ち上がりが垂直になるように注意する。
第22巻パン屋の組立は、構造的には八百屋と同一である。店内にカウンターやテーブル、イス、店員を配置する。店の奥の中壁はめ込む。次に外壁4枚を組み合わせて土台にはめ込み屋根をかぶせる。こちらも店舗前の歩道にアーチ、電柱、街灯を定位置にはめこむ。大きい電柱にはトランスを取り付けるのだが目立ちにくい部品なので、枠に部品を付けたまま捨ててしまわないよう注意。 ボードへの配置はあちこちばらばらに建物が届くので、まだ届いていない道路や建物の寸法をきっちり確定できないので、揃った時に隙間ができないように、ボードに並べるだけにしてある。 昭和の鉄道模型 19〜20 ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 22巻まで |