2008.03.13 Thursday
昭和の鉄道模型 32巻まで 特製コントローラー
特製コントローラーの出力ははフィーダー1回路とポイント切替2回路とTCS出力1回路あり、予定通りフィーダーとポイントはコネクタを接続すればOK。
なお画像ではポイント2の回路でポイントと腕木式信号機用の分岐がコネクター近くにあるが、これは当初このコードを切断使用してバラ線に取り出し従来の装置を利用しポイント切り替えをしていた名残で、今後はジオラマ側で分岐をさせてジオラマからは一つだけコードが出るように改造する予定である。ただしこの連動は両者の状態によっては作動が不十分となることもあり潤滑油等の調整が必要な場合がある。 そして、このやり方がいいのかどうかは知らないが、腕木式信号機の点灯もさせる必要があるのでTCS回路で腕木式信号を点灯をさせるために。。。。 TCS回路から出力を取り出すのにTCS電源延長コードの先にベル線を差し込み、点灯用の変換分岐コード(照明コネクター用)と接続させた。 なおTOMIXのTCS電源延長コード(5810)は定価525円である。 また今回やっぱり、腕木式信号機ができるだけトンネル入口に近くに設置することとし、土台のマシン部分の後部分をトンネル内部に収めるために土台と競合する部分のトンネルポータルとトンネルの発泡スチロールの一部を削り取った位置に移設した。なお以前に移設した架線柱は本来の位置に戻した。 昭和の鉄道模型 31〜32 ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 33〜34 |