2008.03.20 Thursday
昭和の鉄道模型 33〜34
第33巻木造平屋住宅は同じ平屋住宅が2軒で1セットである。
まず土台に正面の壁を差し込み、左右の壁を正面の壁と組み合わせて土台に差し込むのだが後側は最後までは差し込まず、浮かせた状態で後ろの壁と組み合わせてから一緒に土台に差し込む。この時にひさしに力をかけるとひさしが壊れるので注意。 本では後壁に浴室の煙突を差し込んでから組み立てているが、壁面を土台に差し込むために力をかけるので、煙突は4面の壁を土台に固定してから固定する方がよい。 屋根をはめ込めば建物は完成。もう1軒も同様に組み立てる。2軒のうち前の歩道に電柱用の穴がある家の方が向って左側になる。 板塀の柱の根本部分を切り取ってしまわないように注意しながらランナー(枠)から切り取る。この板塀は後用2枚、横用3枚、そして前用は大中小の3種あり、中サイズ以外を定位置にクリアボンドで固定してから2軒の土台をひっつけて中サイズの板塀で一つにつなぎ合わせる。最後に電柱を垂直に街灯が道路側に向くよう垂直に穴に固定し、ごみ箱をクリアボンドで電柱横に固定する。 第34巻洋館付き和風住宅は まず物干し台の設置のために正面側の生け垣を一旦土台から抜く。 裏側の壁を土台に差し込み、次に正面側の壁を差し込む。洋館部分の外壁穴に和風住宅の玄関部分を差し込んでから土台の穴に差し込む。大きな屋根を取り付けてから、小さな屋根を後ろの部分を合わせてから前の部分を押し込む。 物干し台を土台の穴に差し込み、物干し竿2本をクリアボンドで固定する。 よしずを縁側部分に立てかけクリアボンドで固定する。 この木造平屋建て住宅でジオラマ手前左側の部分の建物は完成となるがその前の道路が37号のパーツなので風呂屋と理髪店の間に仮置きしておく。 洋館付き和風住宅はジオラマ手前右端に仮置きしておく。 昭和の鉄道模型 32巻まで ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 34巻まで |