2008.09.13 Saturday
一個人的JR20000km全線乗りつくし
この夏は青春18きっぷを、1.大室山ライブ往路(425.9km)、2.加古川線走破(287.0km)、3.中国地方横断(408.6km)、4.名古屋トークショー(295.2km)、
5.北近畿タンゴ鉄道乗車(236.5km)、6.紀伊半島1周(569.4km)の合計6日利用した。※( )内はJR線のみの乗車距離
現在JRは170路線、約20,000kmあり関口知宏さんは2005年に全線走破している。
今まで自分で走破した路線はチェックしていたが、どれだけの距離を走破したのかは計算していなかったので先日計算してみた。 フルムーンパスや青春18きっぷなどで上記1・4・5はじめ主要幹線は何度も乗車しているのでいくら乗っても乗りつくし距離は増えないし、末端の地方線は未乗車路線がたくさんある。 1路線の走破と言ってもなかなか難しいものがあり、在来線で東京〜神戸を乗車したら東海道線は完乗かと思えば、途中の大垣から美濃赤坂間の支線(盲腸線)が残っているのである。(また東海道線の大垣〜関ヶ原には下り特急などが走る、昔は新垂井駅があった、別線もあるのだが…)このような盲腸線は東北本線の利府、阪和線の東羽衣、山陽線の和田岬、紀勢線の和歌山市、山陰線の仙崎などがある。 さて資料を元に自分の走破した路線を振り分けると全線走破路線77、一部走破路線18、未走破路線75となった。 一部走破路線の走破分(3,500km)を算出し全線走破路線の距離(8,500km)と加算するといままで乗りつくした距離は全線の6割 約12,000kmとなった。 近場から乗りつくして行くと残ってくるのは遠方で便数の少ないローカル線となってきて走破するのはだんだん難しくなってくるので乗りつくすことは不可能と思われるが、できるだけ。。。。。 ※追記 JR終端の駅は79あり訪れたのは34駅で到達率43%とまだ半分以下である。 関口さんが乗りつくした2005年時点での終端の駅及びJR路線名などはこちら |