2008.09.17 Wednesday
昭和の鉄道模型 延伸工事 4 線形決定!
講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」は最終の第50巻まで配布は終了した。
シリーズの通販は継続されているので今からでも全巻購入できる。 建物コレクションの各寸法が採寸できたので延伸部のレールを配置することとした。
延伸部最初の右ポイントが未入荷のためその部分を後回しにしていろいろ並べてみた
駅舎のホーム側(改札)が見える方がイイ感じなのと前回記載したこの延伸部のシチュエーション設定の様に、将来右側へ幹線を延長する場合、この右側が窓で夏場はウインドゥエアコンが取り付けてあり、これをクリアーして右方向へ進行するには一番手前の線路ができるだけこちら側に来るように奥側に駅舎を置いて、こちら側を駅裏になるよう設定した。 画像では中央のレールにフィーダーが2個設置されているが、両ホームとも同様に工事予定で、その間にギャップレールを配置してスイッチによりその先のレールの通電のON-OFFを切り替えることができる。これにより中央の線路はポイント分岐先の両側ともに車両を留置したまま昭和の鉄道模型線からこの駅まで車両走行ができ、留置車両のどちらかをギャップ直前に留置すればホームに2列車停車する事もできる。また手前側の線路は2列車停車以外にも将来右側に幹線部が完成したとき、別系統の電源でも走行できるようにとの想定もある。 ユニバーサル模型社 平安神宮、知恩院、八坂神社からも至近 京都観光のついでに!昭和の鉄道模型 延伸工事 3 ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 延伸工事 5 |