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C62を作る 2〜3
第2号と第3号の厚みがずいぶん異なる『週刊 蒸気機関車C62を作る』の2号・3号が届いた。
  付属のパーツの形状の違いからずいぶん厚みが異なる。。。。。
今回の組立工程は上記『週刊 蒸気機関車C62を作る』のページ>NEWS>
  C62鉄道模型ムービー公開!の詳細>第5回・第6回のサンプルムービーをご覧頂けばよく分かる。
今回のパーツ第2号煙室胴の組立はボイラージョイントの前後の向きを確認して煙室胴との接合部に接着剤を塗布し、固定用のネジ穴を合わせて煙室胴を接合してなべ小ねじ4本で固定する。
次に創刊号のパーツ煙室扉を煙室胴の反対側に同様に接着固定する。
この作業は簡単そうだが相当小さいプラスドライバーが必要で、持っていない人もいるのではと思うが、適合したドライバーで上手に締込みをしないと小ねじの頭をつぶしかねない。煙室胴を接着する前に一度ねじだけをねじ込んでねじ穴の確認をしておくと良い。
組立前第3号煙突とペチコートの組立は、まず煙突にスカートを固定したあと、2号で完成した煙室胴の穴部の固定する位置に煙室胴の曲線に合って、煙室胴の中心で、スカートのリベットの突起が左右対称になる様に、接着剤が固まるまでに微調整して固定する。これで煙室胴の外部はでき上がりである。煙室胴内部今までのパーツを組立
あとは煙室内部のペチコートと火の粉止めの部品6個を順にねじ込んで組み立てるだけなのであっという間に出来上がる。この部分は第5号配布予定のパーツを取り付け煙室内部に固定すると完成となるので、今回の作業ではここまででとなる。

     C62を作る 1C62を作るC62を作る 4〜5

| 旅鉄(たびてつ)おとーはん | C62を作る | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0) |

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