2008.07.18 Friday
昭和の鉄道模型 49〜50
講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」第49巻、第50巻が届いた。
第49巻のパーツは人形コレクション2と電柱&消火栓、 第50巻のパーツは背景パネルと化粧テープである。 1年が過ぎ、シリーズ50巻がついに終了となった。
第49巻人形コレクション2は前回の人形コレクション1とは異なる人形12人で子供や座っている人などがある。
2巻合計24人は服装や姿勢などから追々ジオラマの各所へ配置すろこととする。 電柱(大)はランナーから切り取り変圧器を差し込みバス車庫前の土台手前側隅の穴に差し込む。 電柱(小)と消火栓はタクシー営業所前の土台、向かって左側の穴に電柱(小)を、右側の穴に消火栓を差し込む。 第50巻背景パネルは発泡ボードに夕陽の背景が貼ってあり6面折りになっていて両端の各1面は左右面のパネルとなる。また中央4面をまっすぐに折り癖を直す(フラット化)ために付属の透明補強テープ(4本のうち1本は予備)を使い、中央の折り目は裏側から、その両側の折り目は表側から透明補強テープを貼って中央のパネル4枚が平らになるよう固定する。また設置場所や光線の状況などに応じて背景パネルの両端(左右面のパネル)の上隅を斜めにカットするよう指示がある。 茶色の化粧テープはジオラマの土台パネル側面に貼り付けるのだが3本に分かれているので前面につなぎ目が来ないようにして貼り付ける。 なお当方のジオラマでは土台側面が見えないので化粧テープは貼っていない。またジオラマの設置場所の上にある棚の棚受けアングルが左面奥の上空にせり出しているためその解消作業終了まで背景パネルは取り付けない。 そして右側延長部にも背景パネルが必要なのでパネルを加工する前にスキャンして背景画像を保存してある。 ユニバーサル模型社 平安神宮、知恩院、八坂神社からも至近 京都観光のついでに!昭和の鉄道模型 48巻まで ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 50巻まで |