2008.07.24 Thursday
昭和の鉄道模型 50巻まで 背景パネル
第50巻背景パネルをスキャンして延伸部の背景用に保存しておいたので光沢紙にプリントして使用した。
背景パネル右上隅を上から15cmコーナーカットする。その裏側にプリントした背景の左端部を両面テープで貼り付けるのだがプリントはA4サイズなので高さが約2cm低く、パネル裏側の右上隅が白いまま残るのでコーナーカットで不要になった部分から切り出し貼り付ける。 パネル右端トンネルポータルはグリーンマックス製単線用非電化用をそのまま使用していたがクリアランスを高める事もあり入口部の厚みを表現している部分を切り取り1.5mm程度広げ、ポータル側面も切り取り厚みもなくした。 延伸部へのトンネル開口部を現物合わせで下までくり抜きポータルを地面になる下から15mmの位置に両面テープで貼りつける。 この背景パネルはジオラマの周囲に置くので両側のパネルより前のパネルのない部分は隙間があくので、右側の隙間だけ埋めることにしコーナーカットで切り取ったパネルから幅1.5cm長さ28cm程度になるよう切り出し両面テープで枠に貼り付ける。またトンネル開口部のレール下も隙間があるので同様に埋める。 延伸部分のベースは手元にあった5mmの発泡ボードを幅18cmに切り出して利用したので2色になってしまったが最終的にはパウダーを撒くので問題ない。壁には60cmほどしか延伸部の土台はないが、設置可能長さいっぱい利用するため、補強材として長さ90cm厚さ1cm幅2cmの角材を両側に両面テープで貼り付けて完成。右端は柱の都合で少し切り欠いてある。なお横方向の補強材はなくても強度的には大丈夫なようで今のところ角材が手元にないのでとりあえずこのままで。 延伸部の背景は後の壁面に両面テープで貼り付けているが左端は2cm程度背景パネルに貼った背景との重なり部になるので両面テープは少し内側に貼ってある。 延伸部の線路配置は未定だが配置を検討する為にとりあえずポイントを一つ購入している。 ユニバーサル模型社 平安神宮、知恩院、八坂神社からも至近 京都観光のついでに!昭和の鉄道模型 49〜50 ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 延伸工事1 |