講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」を改造したポイント増設部から続く部屋を一周する「壁際鉄道」はジオラマの仕上げ中でほぼ完成しているのだが、来週20・21日宇治市で開催される「みんなの水彩夢広場」に出展するのでその展示サイズに組み立てられるよう修正をした。

壁際鉄道の本来のサイズは280cm×280cmの正方形だが、展示サイズは280cm×140cmの長方形なので2期工区の井中駅を90度カーブしてからの位置に配置することにした。
2面3線の駅で同一ホームの2・3番線が出発後カーブしてから合流しているのでこの形状

を直線に変更する必要があり、合流ポイントの2線の中心幅37mmから1・2番線を合流させることになる。
そして3番線は現在未完成だが行き止まりでなくここから他の出展レイアウトとの合流ポイントへ向かうことになる。

両端のポイントは連動させているので新たに接続端子を設置し、この形状に変更しても簡単に連動変更できるよう加工した。
このため駅手前のカーブ部分だけ複線と言う不思議なシーンが残るが、それ以外は直線部分を割愛する事で対応できた。
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水彩夢広場出展