2008.12.21 Sunday
昭和の鉄道模型 延伸2期 2 2連トラス橋で渡る
講談社の「週刊 昭和の『鉄道模型』をつくる」は最終の第50巻まで配布は終了した。
『“昭和の「鉄道模型」をつくる”完成版セット』の予約は12月24日(水)まで締切予定が延長されていて、発送予定は2009年1月下旬以降である。 延伸工事2期工区の窓部分を渡って向こう側壁面の棚へ渡る区間の概容ができた。
1期工区からの入口ベースは前回の物を設計変更しカーブを大きくR280mmとして、空中架道板の真上で、2連のトラス橋とつなぐことにした。
レンガ橋脚高を55mmで設置し、またジオラマを別の平面においた場合橋脚高5mmでトラス橋が水平になるようにトラス橋との連結部が2mm下がるように路盤を作った。 トラス橋を渡るとR243mmで左へ15度カーブして次のブロックと連結するのだがここはまだ高架部分なので高架HC243-45からレールを外しベースを左15度カーブしたところで切断して、C243-15を取り付けて使用した。 渡った棚部分との連結のしやすさ及び以後のレール位置調整のためにバリアブルレールを採用した。ここも連結部分の路盤を2mmさげてある。そしてR243mmカーブで右へ105度まわり、壁面沿い30mmの位置を直進するようにバリアブルレールの長さを調整して配置した。 現在ベースはここまで完成で試運転車両の落下防止のためグリーンマックス製の鉄路柵(古枕木)をこげ茶色に着色して設置している。 その先約1m直進してPR541-15ポイントで分岐して島式ホームへ到着する想定で、現在のところは直進で終点としている。 ユニバーサル模型社 平安神宮、知恩院、八坂神社からも至近 京都観光のついでに!昭和の鉄道模型 延伸2期 1 ≫ 鉄道模型 ≫ 昭和の鉄道模型 延伸2期 3 |